ミッション・ビジョン

企業理念

ミッション:with entertainment ~人々の期待を超える~

人々の期待を超えるサービスを産み続ける。

カレーとみかんの話

ドリコムは発明を産み続ける会社として、今までも、今も、これからも、人々の生活を変えるような、世の中をもっとHappyにできるような、社会の課題を解決できるような新しいものづくりにチャレンジをし続けます。

ドリコムが新しいサービスを発表するというだけで、世の中の人々の想像を掻き立て、期待に胸を膨らませ、サービスの発表を待ち望んでくれる、そんな企業を目指していきます。

with entertainmentは、ドリコムが創り出すものにはすべて、
それはサービスだけでなく、会社の活動全てを通して、そうした気持ちを持って取り組んでいくという企業理念です。

ビジョン:発明を産み続ける

発明とは「今までになかった価値を創造し、ユーザーを魅了する体験を届けること」

ユーザーとはBtoCサービスのCだけに限らず、私たちが価値を創造し、体験を届ける法人や、ドリコムで働く人たちもユーザーである。

サービスにおいては事業化前の0から1を産んだところは「発明の種」段階、事業規模が大きくなり、ビジネスとして成功して初めて「発明」と呼べる段階になる。
すべての「発明の種」が「発明」段階までいくということでは決してなく、多くの「発明の種」の中からやっと「発明」が産まれてくるものであり、そのために多くの挑戦が必要となるし、それを支える利益基盤、財務基盤が必要である。

3つのバリュー

with entertainmentを企業理念として、発明を生み続けるために組織が共有する価値観であり、
自らの判断基準となる行動規範としてvalueを掲げます。

valueに沿った人を採用し、育成、評価していく組織作りを行っていきます。

真摯であること

真摯であるとは人として真っ当に判断して、真っ当に行動することです。

驕らない、他責にしない、恩を忘れない。
どれも当たり前のことです。道徳です。

しかし、真摯であり続けることは簡単ではありません。
正しいと信じることに対する正直さと強さが必要です。
私たちは1人でできることは限られています。
それは会社も同じで、多くの人たち、多くの会社の協力も得ることでvisionを実現できます。

そのためには私たちが、会社が、真摯であることは欠かせません。

本質を捉える

最小限の行動で最大限の結果を出し続けるためには、常に本質を捉え、ゴールに向かって日々判断行動していくことが必要不可欠です。

本質を見失い、目的ドリブンに判断をできないでいると、戦術や仕様は総花的になり、時間がかかるだけでなく、出来上がるプロダクトはコンセプトが不明瞭になってしまいます。

そのためには常に関わるプロダクトや、取り組み、活動における本質は何なのかを意識し続けるだけでなく、チームの中で共有、確認し続けることが大切です。

変化に挑戦する

発明を産み出し続けるためには新しいチャレンジをし続けることが必要不可欠です。

新しいチャレンジは、時にはうまくいかないどころか、多くの場合、失敗はつきものです。
それでもチャレンジをし続け、失敗の中から一歩でも前に進み、発明を産み出すためには、常に前を向いて、ポジティブ思考で行動をすることが大切です。

また、発明を産み出すためだけでなく、組織としてゴールに向かって最短距離で実現していくためには、常に柔軟に変化をし続けることが重要です。