第4回「日本HRチャレンジ大賞」においてドリコムが採用部門優秀賞を受賞!
第4回「日本HRチャレンジ大賞」において
ドリコムが採用部門優秀賞を受賞!
「子会社設立を前提とした新卒採用活動」が若者の活躍を推進するモデルであると評価 |
"ソーシャル"を軸に主にスマートフォン向けのコンテンツを提供する株式会社ドリコム(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:内藤 裕紀)は、人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている企業を表彰する「第4回日本HRチャレンジ大賞」(後援:株式会社東洋経済新報社、株式会社ビジネスパブリッシング、ProFuture株式会社)において、採用部門優秀賞を受賞しました。
■日本HRチャレンジ大賞とは
「日本HRチャレンジ大賞」は、“人材領域の果敢なチャレンジが日本社会を元気にする”をキャッチフレーズに、人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている企業を表彰するものです。経営層や人事部門等が人材領域で積極的にチャレンジする企業を表彰することで、日本社会の活性化促進を目的としています。
▼受賞企業一覧はこちら!
第4回 日本HRチャレンジ大賞:https://www.hrpro.co.jp/challenge.php
■受賞内容:「子会社設立を前提とした新卒採用活動」
受賞理由:入社確定後の新規事業への抜擢ではなく、新規設立子会社の代表抜擢を前提とした新卒採用活動の取り組みは若者の意欲をサポートし新しいサービスを生み出す仕掛けであり、若者の活躍を推進する優れたモデルであると評価されました。(第4回「日本HRチャレンジ大賞発表」より抜粋)
■取り組み実施の背景
ドリコムは「発明」と「No.1」を掲げ、「人々の期待を超える」インターネットのものづくり企業です。これらを重要視する中で、組織・人材育成面で真の育成は機会の提供であると考え、今回の施策形成をするにいたりました。インターネット業界の歴史上、新しい発明を産み出してきたのは20代の若い世代です。「ドリコムは新しいものを産み続ける会社でありたい。」そんな想いがプロジェクトに込められています。
■取り組み概要
入社後にドリコムの子会社を設立し、新規サービス開発を行うことを前提に学生の募集を行いました。設立1年以内に単月黒字化、もしくは100万ダウンロードを記録するアプリを産み出すことができなければ、子会社解体し、本社事業部への配属となります。
約100名の学生が応募し、2名が採用され、ドリコム100%子会社を設立し新規サービス開発に取り組みました。ドリコム本社からは創業準備段階での資金提供、サービス企画、ノウハウの提供・フィードバック、経理・法務的バックアップを行いました。現在その会社で産まれたサービスであるミュージックプレイヤーアプリ「DropMusic」は600万ダウンロードを突破し、数多くのユーザーにご利用いただいております。
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■授与式の様子
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弊社は、今後も、こういった取り組みに力を入れてまいります。
※各社の会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。