第三回「HRチャレンジ大賞」において奨励賞を受賞!

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第三回「HRチャレンジ大賞」において奨励賞を受賞!

 スマートフォン向けのコンテンツを提供する株式会社ドリコム(本社:東京都目黒区、代表取締役社長 内藤裕紀、以下 ドリコム)は、人材領域で積極的にチャレンジしている企業を表彰する「第3回 日本HRチャレンジ大賞」において、奨励賞を受賞致しましたのでご報告致します。

 

 「日本HRチャレンジ大賞」は、“人材領域の果敢なチャレンジが日本社会を元気にする”をキャッチフレーズに、人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている企業を表彰するものです。経営層や人事部門等が人材領域で積極的にチャレンジする企業を表彰することで、日本社会の活性化を促すことを目的としています。
 
■受賞理由
 
 新卒者を中心とした文化の創造へ向けて、社内に育成担当者制度を通じた育成文化風土を創り出した取り組みが、人材育成文化のない企業が参考とすべき一つのモデルとなるものと認められました。(「第3回日本HRチャレンジ大賞発表」より抜粋)
 
■取り組み概要
 
1.育成担当者の設計
育成担当者の役割や担当者の人材要件を明確化し、役員全員で合議して決定。
 
2.HR関与による配置の実践
育成が加速されるかどうかの視点で育成担当者配置案をHR主導で策定。
新人のキャリア、育成担当者の考え方を確認した上で最適な組み合わせを経営陣に提言し配置決め。
 
3.育成力養成のための組織的プログラムの企画と運用
育成原理を学ぶために外部研修実施からスタート。その後新人の育成計画書作成/共有からスタートし、毎月1回育成進捗の確認と育成上の悩みに対するコーチングを実践。また毎月1回、育成担当者会議を開催し、担当者間のネットワーキングと育成事例を各担当者より共有する取り組みを1年間実践。
 
弊社は、今後も「育成」の取り組みに力をいれ、社員が働きやすい環境づくりに励む所存です。
 
※各社の会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

 

■「第3回日本HRチャレンジ大賞」受賞企業発表サイト
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■6月3日に行われた授賞式の様子

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