ドリコム、位置情報と3Dマップによる ARスマートフォンアプリ構築プラットフォーム『AROW』を発表

トピックス
ドリコム、位置情報と3Dマップによる
ARスマートフォンアプリ構築プラットフォーム『AROW』を発表
~ 2019年中の事業化を目指す。
    2018年秋には、AROWを活用したオリジナルゲームアプリ
   『アニマルランランド』をリリース予定 ~
 
20180827_AROW_logo_R.png
 
 株式会社ドリコムは、2018年8月24日(金)のCEDEC2018にて、現在事業化に向けて開発を進める、位置情報と3DリアルマップによるARスマートフォンアプリ構築プラットフォーム『AROW』(アロー)を発表いたしました。
 
 『AROW』は、ゲーム等のスマートフォン向けアプリの開発に活用できる3DマップデータとPOIデータの提供を軸としており、『AROW』を利用することで、実際の位置情報と連動した3Dマップにゲームの世界観などを適用することができます。これにより、新たなAR体験の提供が可能となります。『AROW』は弊社新規事業開発部門「DRIP(ドリップ)」部が開発を手掛け、2019年中の事業化を目指しております。
 
 
 
トレイラームービーはこちら
 
 

『AROW』の概要

 『AROW』はゲーム等スマートフォンアプリの開発で活用きる3DマップデータとPOIデータの提供を予定しており、実際の位置情報と連動した3Dマップにゲームの世界観などを適用することで、新たなAR体験の実現を可能にします。
 

20180827_AROW_1.png  20180827_AROW_2.png

 

 『AROW』はUnityに対応しており、個人・法人を問わずディベロッパーが低コストで、簡単・手軽に位置情報・3Dマップを活用したアプリの開発ができる環境の提供を目指します。ディベロッパーは、『AROW』を通じて提供される実際の地図情報に基づいて生成された3DマップデータおよびPOIデータを用いることで、Unity上で3Dマップのテクスチャやモデルをゲームやアプリの世界観に合わせて容易に置換・変更することができ、位置情報を活用したオープンワールドゲーム等を開発する際に、開発工数・期間を短縮することが可能です。

 

 『AROW』は、オープンソースのマップデータを活用し、足りない情報はAIを用いて推測情報を生成します。また、マップ・POIデータはディベロッパー側のサーバーに格納する構成を検討しており、そのため、費用を抑えて提供していくことを予定しています。

 

 

『AROW』のビジネスモデル及び今後の拡大方針

  2019年中に、日本国内を対象エリアとした3DマップおよびPOI※データの提供開始を目指し、現在鋭意開発を進めています。併せて、『AROW』を搭載したデモアプリとして、位置情報と連動したランゲームアプリ『アニマルランランド』を現在開発中で、今秋のリリースを予定しております。
 
20180827_AROW_ani.png   20180827_AROW_ani2.png
 
 また、今後は、アプリ利用MAUベースでの月額利用料モデルを検討しております。MAU 1万程度までは無料で提供する予定で、アプリ開発期間中や個人ディベロッパーの皆さまも気軽に利用できるようにする方針です。
 
 先ずは、日本国内でサービスをリリース後、順次北米や欧州等サービス対象エリアの拡大を目指していきます。また将来的には『AROW』利用ディベロッパーおよび『AROW』搭載アプリ利用ユーザーと連携した、POIデータ収集・改修機能なども検討してまいります。
 
 
※POI:「Point of Interest」の略で、学校、店舗、飲食店、バス停などの地図上の特定のポイント(座標)とその場所に紐づく情報から構成されるデータです。
 

■『AROW』概要詳細

サービス名
AROW(アロー)
提供開始時期
(予定)
2019年
公式サイト
利用料金
アプリ利用MAUベースでの月額利用料を設定予定
 ※MAU1万未満のアプリ(開発期間中を含む)については無料で提供予定
著作権表示
© Drecom Co., Ltd. All Rights Reserved.