ドリコムのゲーム開発者向けAI SaaSプラットフォーム 「ai and(アイアンド)」が「東京ゲームショウ2024」の AIテクノロジーパビリオンへ出展!
株式会社ドリコム(本社:東京都品川区、代表取締役社長:内藤裕紀、以下ドリコム)が提供するゲーム開発者向けAI SaaS プラットフォーム「ai and(アイアンド)」は、「東京ゲームショウ2024」のゲーム業界向けAIテクノロジーショーケース「AIテクノロジーパビリオン」へ出展することをお知らせいたします。
「ai and」は、ゲーム開発における翻訳、インサイト分析、シナリオ生成などの多様なワークシーンに応じたAIプロダクトをワンストップで提供するAI SaaS プラットフォームです。「ひととAIで、IPを。」をコンセプトに開発しており、使えば使うほど各IPに最適化された高精度の生成AIが成長し、開発チーム全体で活用することができます。このプラットフォームを通じて、ゲーム開発者のルーティンワークを効率化し、よりクリエイティブな作業に集中できる環境の実現を目指しています。
本サービスは、2024年秋頃に正式リリースを予定しており、期間限定でアーリーアクセスの募集を行なっております。
「東京ゲームショウ2024」来場商談特典!5社限定で、1ヶ月完全無償トライアルを実施
「ai and」は、2024年秋頃に正式リリースを予定しており、正式リリースに先駆け、期間限定でアーリーアクセスの募集を行なっております。
今回、「東京ゲームショウ2024」への出展を記念した特典として、5社限定で1ヶ月完全無償トライアルを実施いたします。ドリコム「ai and」ブースにて商談にご参加頂いた企業様が対象となります。1ヶ月間完全無償で「ai and」をお試しいただける機会となりますので、ぜひブースへお立ち寄りください。
※1ヶ月完全無償トライアルの利用には、一部条件がございます。企業様ごとの状況に合わせてご案内させていただきますので、詳しくはイベント当日のドリコム「ai and」ブースにてお問い合わせください。
※本件に関して「東京ゲームショウ2024」運営へのお問い合わせはご遠慮ください。
■「東京ゲームショウ2024」開催概要
【イベント名】TOKYO GAME SHOW 2024 / 東京ゲームショウ2024
【会場】幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
【会期】2024年9月26日(木)~9月29日(日)
ビジネスデイ:2024年9月26日(木)・27日(金)10:00~17:00
一般公開日:2024年9月28日(土)10:00~17:00
2024年9月29日(日)9:30~16:30
※ドリコム「ai and」のブース出展は、ビジネスデイ(2024年9月26日、27日)のみとなります。
【出展ブース】
出展コーナー :AIテクノロジーパビリオン(ビジネスソリューションコーナー内)
出展者名:ドリコム
ブース場所:ホール5-C50
▼「ai and」特設ページ
https://www.aiand.drecom.co.jp
ゲーム開発者向けに提供されるSaaSプロダクトラインナップ
「ai and」プラットフォームは、ゲーム開発のワークシーンに合わせ、現在4つのSaaSプロダクトを開発・提供しています。
それぞれのプロダクトの特徴と機能は以下の通りです。
(開発協力:株式会社SHIFT)
プロダクト |
特徴と機能 |
ai and 翻訳 |
AIが既存の翻訳を学習し、人による翻訳を支援。 |
ai and インサイト |
アンケート集計を自動化し、ユーザーインサイト分析を支援。 |
ai and チャット |
セキュアなデータ管理と柔軟なUI/UXを組み合わせ、安心して直感的に使える各組織独自のAIチャットを実装。 |
ai and シナリオ |
既存のデータを参照し、繰り返し作成する簡単なシナリオや文章を自動生成。 |
さらに、「ai and」では、パートナー企業との業務提携を通じて、より幅広いワークシーンに合わせ、最適化されたプロダクトの提供を行っています。
パートナー企業とのアライアンスによるSaaSプロダクトの特徴と機能は以下の通りです。
※オプションでの提供となります。
プロダクト |
特徴と機能 |
ai and QA |
(提供:AIQVE ONE株式会社) |
ai and カスタマーサポート |
(提供:株式会社PKSHA Communication) |
実証済みの導入効果
「ai and」のリリースに際し、ドリコムはゲーム開発者が迅速かつ効果的に業務に導入できるよう、徹底的な導入効果検証を実施しました。これにより、各生成AIプロダクトの現場での実用性と効率性が確認されました。以下に、その導入効果の一部を紹介します。
検証結果は、実際のゲーム開発現場での適用例を基にしており、実際の稼働時間との比較など具体的な数値と成果を含んでいます。
プロダクト |
導入効果(ゲームタイトルごとの結果) |
ai and 翻訳 |
・翻訳作業工数 : 40%削減 |
ai and インサイト |
・アンケートサマリ作業工数 : 10時間削減 |
ai and QA |
・QA作業自動化:50%(デグレードテストにおいては90%+) |
ai and カスタマーサポート |
・チャットボットによる解決 : 50%+ |