ドリコム × グリーエックス合同セミナー「AIが創る新たなファン体験と、企画・PoCを高速化するAI活用術」開催

トピックス

株式会社ドリコム(本社:東京都品川区、代表取締役社長:内藤裕紀、以下「ドリコム」とグリーエックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:足立和久、グリーホールディングス株式会社100%子会社、以下「グリーエックス」)は、2025年11月27日(木)に合同セミナー「AIが創る新たなファン体験と、企画・PoCを高速化するAI活用術 〜デモで体感!AIを活用した次世代toCサービスの勝ち筋〜」を開催することをお知らせいたします。
本セミナーでは、ドリコムとグリーエックス両社がゲーム業界で培った知見と最新のAI技術を掛け合わせ、「新たなファン体験の創出」と「企画・開発業務の高速化」を両立させる具体的な手法を、デモンストレーションを交えてご紹介します。

■開催概要
AIが創る新たなファン体験と、企画・PoCを高速化するAI活用術
〜デモで体感!AIを活用した次世代toCサービスの勝ち筋〜

開催日時:2025年11月27日(木)19:00〜21:00
場所:六本木ヒルズゲートタワー 3F
費用:無料(事前登録制)
定員:100人 ※先着順
応募締切:2025年11月24日(月)正午
申し込みはこちら

このような課題をお持ちではありませんか?
●    AIで新たなユーザー体験を創りたいが、何から始めればよいか分からない
●    AIを活用して企画やPoCのスピードを上げたいが、具体的な進め方がイメージできない
●    非エンジニアでも、AI活用の勘所を掴み、社内でプロジェクトを推進したい
●    明日からでも使える、具体的なBtoCサービス向けAIソリューションを探している

本セミナーでご紹介するAI活用による改善インパクト例
●    PoCスピード:最大70%短縮
●    開発コスト:30%以上のリソース効率改善
●    ユーザー問い合わせ対応:チャットボットによる自己解決率50%以上
●    SNSリサーチ: 半自動化
●    アンケートアウトソーシング: 完全内製化
※上記はご紹介する事例やソリューションに基づく数値です。

本セミナーで得られること
●    デモで体感:AIが創り出す新しいファン体験の具体的なイメージ
●    企画・開発の高速化:AIを活用し、高品質なサービス企画を高速で立ち上げるノウハウ
●    成功事例の知見:ゲーム業界の最前線で培われた、ユーザーを引き付けるサービス設計の考え方
●    明日へのアクション:自社にAI活用を導入するための具体的なステップ

■プログラム内容
1. AIを活用したサービス企画の高品質・高速化
サービス企画や開発の生産性を飛躍的に向上させるAIの活用法について、具体的な事例とともにお話しします。
スピーカー:吉本 圭 氏(グリーエックス株式会社 執行役員 コンサルティング本部 副本部長)

2. AIを活用したファン体験の創出
ユーザーエンゲージメントを最大化する、AIならではの新たなファン体験の創り方を、デモを交えてご紹介します。
スピーカー:國安 雄 (株式会社ドリコム AI部 部長)

■登壇者紹介

20251121_01_sub1.png
吉本 圭
グリーエックス株式会社 執行役員 コンサルティング本部 副本部長

2001年、大阪大学大学院基礎工学研究科を修了後、フューチャーシステムコンサルティング株式会社を経て、2011年グリー株式会社入社。2015年、ランサーズ株式会社に入社し、クオント株式会社を立ち上げ。2018年6月、グリーによるクオント子会社化に伴いグリーグループ入りし、クオント株式会社 取締役に就任。2019年1月、Glossom株式会社 執行役員に就任。
データ活用・マーケティング支援事業立ち上げの経験を活かし、ZIPAIR、JALペイメントポート、講談社等多数の企業に対し、サービス立ち上げ・グロース支援・データ活用支援を手掛ける。

20251121_01_sub2.png
國安 雄
株式会社ドリコム AI部 部長

ドイツにてミュージシャンとして活躍後、インターネットの可能性に未来を感じ、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)にエンジニアとして入社。スペインIEビジネススクールにMBA留学後、株式会社ABEJA、株式会社al+にてクライアントのAI戦略、新規事業のコンサルティングを担った。現在は株式会社ドリコムにて「AI x エンターテイメント」 の未来を模索している。過去 JICA エチオピアNINJAアクセラレーションプログラムにて講演。