『汝、暗君を愛せよ』が 「このラノ」新作単行本・ノベルズ部門にて 堂々1位を獲得 声優・朴 璐美さんがナレーションを担当するTVCMも決定

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株式会社ドリコム(本社:東京都品川区、代表取締役社長:内藤裕紀)は、DREノベルスより好評発売中の『汝、暗君を愛せよ』が「このライトノベルがすごい!2026」(宝島社)にて、【新作単行本・ノベルズ部門】の第1位を獲得したことをお知らせいたします。ドリコムが出版事業へ参入してから3年目での部門1位受賞となり、極めて短期間での快挙達成となりました。
これを記念して、声優・朴 璐美さんがナレーションを担当するTVCMを2026年に放送、11月26日(水)よりBOOK☆WALKER限定でコイン+50%還元キャンペーン、12月10日(水)からは「暗君」名言しおりがもらえる書店フェアの開催も決定いたしました。

「このライトノベルがすごい!2026」新作単行本・ノベルズ部門で第1位を獲得

『汝、暗君を愛せよ』は著者・本条謙太郎氏のデビュー作で、DREノベルスの新シリーズ1巻目として過去最高の予約数を記録、発売前重版も決定するほどの注目を集めていました。
そんな本作が第1巻の刊行からわずか3ヵ月で「このラノ」新作単行本・ノベルズ部門で第1位を獲得。玉座の主である主人公・グロワス13世にふさわしく、その王冠を手にすることができました。

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ファン待望の第2巻は12月10日(水)に発売予定です。快進撃を続ける「暗君」の新たな歴史にご期待ください。

「暗君」1位記念TVCMを2026年放送! ナレーションは声優・朴 璐美さんが担当 

「このライトノベルがすごい!2026」新作単行本・ノベルズ部門1位獲得を記念して、『汝、暗君を愛せよ』のTVCMの放映が決定いたしました。

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ナレーションは声優・朴 璐美さんに務めていただきました。深みある圧巻のナレーションが、この重厚な物語にさらなる息吹を与えています。本CMは2026年にTV放送予定、「ドリコムメディア」YouTube公式チャンネルでも公開中です。

▼「ドリコムメディア」YouTube公式チャンネル

◆『汝、暗君を愛せよ』フォロー&リポストキャンペーン◆
ドリコムメディア公式Xアカウントにて、フォロー&リポストキャンペーンを実施いたします。参加者の中から抽選で3名様に朴 璐美さん直筆サイン入り色紙をプレゼントします。

◎キャンペーン期間
2025年11月25日(火)~12月7日(日)

◎応募方法
①ドリコムメディアの X アカウント(@drecom_media)をフォロー
②キャンペーンポストをRP

※ご当選者様には後日DMにてご連絡いたします

BOOK☆WALKER限定コイン+50%還元! 「暗君」名言しおりがもらえる書店フェアも開催

部門での第1位獲得を記念して、電子ストアや各書店でのフェアも決定いたしました。

◆【BOOK☆WALKER限定】コイン+50%還元キャンペーン◆

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◎期間
2025年11月26日(水)00:00~2025年11月27日(木)23:59まで

◎キャンペーン詳細
『汝、暗君を愛せよ』第1巻 コイン +50%還元

◆「暗君」名言しおりがもらえる! 書店フェア◆

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12月10日(水)の『汝、暗君を愛せよ2』発売に合わせ、作中の名言をあしらった特製しおり(全3種)がもらえるフェアを開催いたします。

◆「暗君」名言しおりフェア概要◆
◎対象書籍
『汝、暗君を愛せよ』第1~2巻
◎配布条件
対象書籍を1冊ご購入につき、特典しおりを1枚プレゼント
◎期間
2025年12月10日(水)~なくなり次第終了

▼フェア対象店舗はこちら ※対象店舗は随時追加予定です
https://drecom-media.jp/secret/nanji_shiorifair

※特典はフェア対象店舗で購入された方のみが対象です。
※配布開始日・配布方法は書店によって異なります。
※なくなり次第終了となります。
※事前の予告なしに終了させていただく場合がございます。

小説『汝、暗君を愛せよ』 刊行情報

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『汝、暗君を愛せよ』

著/本条謙太郎 イラスト/toi8
判型/四六判
レーベル/DREノベルス 発行/ドリコム

ぼくは王として生きる。この豪華な地獄に。

お飾り社長としての人生に嫌気がさして自ら命を絶った「ぼく」は、異世界の若き王の中へと転生する。しかし彼の王国は巨額の赤字財政と列強の干渉に悩まされ、国内には革命の気配すら漂い始めていた。
政治的影響力を無視できない妃候補の令嬢たちと、自分よりも明らかに有能な重臣たちに取り巻かれ、無力な異世界人たる彼にできることはあまりに少ない。だが、何とか"上手くやらなければ"生き残れない。
「ぼくの名は、暗愚な君主の1人として残るだろう。永遠に」
それでもなお、彼は玉座に在り続ける。かつて"投げ捨てた"役割を今度こそ全うするために。

▼作品紹介はこちら
https://drecom-media.jp/drenovels/series/nanji